営業部の スルー 山本です。
うちの会社の正式名称は「カタシモワインフード株式会社」です。
しかし、大概みなさんうちのことを「カタシモワイン」や「カタシモワイナリー」と呼びます。
「カタシモ」は地名の堅下からきています。
この、「カタシモ」。実はしょっちゅう間違って呼ばれます。
多いのは「カモシタワインさん」「タカシモワインさん」。
僕も最初のうちは、「か「た「し「も」です、と訂正していました。
でも、本当にしょっちゅうあり、訂正すると相手も気を使うので、最近はスルーする事が多いです(笑)
真っ向から訂正するのをやめ、さりげなく、会話に差し込む様にしています。
「タカシモさんのワイン知ってるよ~」
「ありがとうございます。実は100年の歴史があり西日本で最も古いんですよ~、このカタシモワイナリーは!」
みたいな感じで(笑)
でもいいんです。間違ってても。
会社の名前を覚えている事より、大阪のぶどうの事を知ってもらう事が大切なんです。
なんとなくなんですよ。
人の記憶は。
なんとなく大阪でぶどうを作ってるんだな~。
なんとなく大阪でワインを作ってるんだな~。
なんとなく農業って大変なんだな~。
なんとなく地元を応援したいな~。
入口はガチではない。
でも、まずは知ってもらい、なんとなく気にしてもらう事。
それが、始まりです。
カタシモワイナリーの名前は、どうでもいい。
とにかく、その中身が大切なんだと思います。
「カモシタ」でも「タカシモ」でも、表面よりも中身です。
名前を、間違えられる度、柔らかく訂正しながら、中身を伝えていきたいと思う今日この頃です。
さぁ、今日も一日張り切っていきましょう!
営業部山本でした。
うちの会社の正式名称は「カタシモワインフード株式会社」です。
しかし、大概みなさんうちのことを「カタシモワイン」や「カタシモワイナリー」と呼びます。
「カタシモ」は地名の堅下からきています。
この、「カタシモ」。実はしょっちゅう間違って呼ばれます。
多いのは「カモシタワインさん」「タカシモワインさん」。
僕も最初のうちは、「か「た「し「も」です、と訂正していました。
でも、本当にしょっちゅうあり、訂正すると相手も気を使うので、最近はスルーする事が多いです(笑)
真っ向から訂正するのをやめ、さりげなく、会話に差し込む様にしています。
「タカシモさんのワイン知ってるよ~」
「ありがとうございます。実は100年の歴史があり西日本で最も古いんですよ~、このカタシモワイナリーは!」
みたいな感じで(笑)
でもいいんです。間違ってても。
会社の名前を覚えている事より、大阪のぶどうの事を知ってもらう事が大切なんです。
なんとなくなんですよ。
人の記憶は。
なんとなく大阪でぶどうを作ってるんだな~。
なんとなく大阪でワインを作ってるんだな~。
なんとなく農業って大変なんだな~。
なんとなく地元を応援したいな~。
入口はガチではない。
でも、まずは知ってもらい、なんとなく気にしてもらう事。
それが、始まりです。
カタシモワイナリーの名前は、どうでもいい。
とにかく、その中身が大切なんだと思います。
「カモシタ」でも「タカシモ」でも、表面よりも中身です。
名前を、間違えられる度、柔らかく訂正しながら、中身を伝えていきたいと思う今日この頃です。
さぁ、今日も一日張り切っていきましょう!
営業部山本でした。